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ガールズバーは社交場である

僕はガールズバーが好きでよく行きます。
毎日のようにどこかのガールズバーに入り浸っていたので自然と「めっちゃ(女の子がいる店を)飲み歩くやつ」という印象で見られるようになりました。
まぁ、間違ってはいない。

そこで良くされる質問が「キャバクラにも行くの?」です。
僕は「ガールズバーしかいかない」と答えます。
実際にキャバクラは付き合いでたまーに行くだけで、自主的に飲みに行くことは基本的にありません。

キャバクラには行かないと言うと次にくる質問は「なんでガールズバーなの?」「キャバクラと何が違うの?」です。
これは男性だけでなく、実際にキャバやガールズバーで働いている女の子にも聞かれます。
働いてる本人達もガールズバーとキャバクラの違いは明確に認識はしていないようです。

じゃあガールズバーとキャバクラは違いが分からないほど似たようなものなのかというとそうではありません。
僕がキャバクラに一切行かずにガールズバーばかり行くという行為に現れてますので、そこには明確な違いが存在するはずです。

で、何がちがうの?に対してわかりやすく言語化して説明をするのに苦労していたのですが、最近になってしっくりくる表現を見つけました。

目次

ガールズバーは社交場である

社交場 読み方:しゃこうば
コミュニケーションを図ることを主な目的とする場所。歓談などを行う場所。

https://www.weblio.jp/

これです。
ガールズバーとキャバクラはパッと見だと、女性がいてお酒が楽しめる場として似ている部分は確かにありますが、その役割は全く違います。

  • ガールズバーは社交場
  • キャバクラは接待の場

これで超スッキリしました。
キャバはあくまでもお金を払って接待してもらう場所なので、そういうのが好きな人は社交場は楽しめないかもしれません。
まぁそれぞれの楽しみ方を切り替えられる人であればいいのですが。
よくガールズバーで過剰な接待を要求して女の子から「いや、てめぇキャバクラ行けや」と思われるお客さんがいらっしゃいます。
これはまさに社交場で1人だけ接待行為を求めてしまっているという状況です。

キャバは社交場ではないのか

「キャバクラもコミュニケーションをとってるから社交場では?」という意見がありそうなので一応補足。
キャバはおっさんの話を適当に聞いて楽しませてるだけであって、双方向のコミュニケーションは成り立ってません。
お偉いさんとゴルフ行ったり「無礼講でいいぞ」と言われても、お互いフラットにコミュニケーション取れないのと一緒。
そこに接待する側・される側という関係性がある時点でそれは社交的なコミュニケーションは成り立たないと思います。

社交場で楽しむには社交性がないといけません。

普段社交性があっても、飲みの時は気遣いとか面倒だし適当に接待されて楽しみたいという人もキャバクラ向き。

社交の場を楽しいという人はガールズバー向きだと思うのでぜひぜひ。

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